被爆資料

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資料詳細

識別コード 2301-0001
資料名 弁当箱
資料名(英語) Lunch box
寄贈者(カナ) 折免 シゲコ(オリメン シゲコ)
寄贈者(英語) ORIMEN Shigeko
受入年月日 1962/07/24
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 175×45×105
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 中島新町
被爆地(現町名) 中島町
爆心地からの距離(m) 600
数量 1
内容 県立広島第二中学校1年生の折免滋さん(当時13歳)は、中島新町の建物疎開作業現場で被爆した。母親のシゲコさんは、破壊された街を必死で捜索したが、なかなか発見できず、知人からの情報でようやく8月9日早朝、滋さんの遺体と、遺体に抱えられた真っ黒に焼けたお弁当箱と水筒を発見した。滋さんは、召集中の父と兄に代わって、シゲコさんのために山や竹やぶを開墾して畑を作っていた。その日のお弁当の中身は、その畑から初めて収穫した作物でつくったおかずで、喜んで持っていったものだった。シゲコさんは、それを食べることなく死んでしまった滋さんが不憫でならなかった。
資料館図録「ヒロシマを世界に」掲載資料
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
展示説明文 県立広島第二中学校1年生の折免滋さんは、建物疎開作業現場で被爆し、死亡しました。8月9日早朝、母親が、弁当箱をおなかの下に抱きかかえるような姿の遺体を見つけました。滋さんが食べることのできなかったお弁当は真っ黒に焦げていました。
展示説明文(英語) Shigeru Orimen was a first-year student at Second Hiroshima Prefectural Junior High School. He was exposed to the bomb at his building demolition work site. Early in the morning of August 9, his mother found a body with this lunch box clutched under the stomach. The lunch Shigeru never ate was charred black.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 本館展示

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