被爆資料

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資料詳細

識別コード 3101-0132
資料名 ブラウス
資料名(英語) Blouse
寄贈者(カナ) 安部 初子(アベ ハツコ)
寄贈者(英語) ABE Hatsuko
受入年月日 1999/08/06
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 530×500
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 白島九軒町
被爆地(現町名) 白島九軒町
爆心地からの距離(m) 1900
数量 1
内容 寄贈者の安部初子さんは白島九軒町の自宅で被爆。生後1ヵ月の娘博子さんを抱いて、つぶれた家の下から夢中で這い出した。夫の勝茂さんは自宅を出てすぐ、電停近くで被爆し、大火傷を負った。
避難場所として定められていた神田橋下の川原で再会、親子3人で祇園まで逃げた。その時着ていた衣服。初子さんのブラウスはその日おろしたてだった。のちに、実家のある福岡へ帰ったが、9月17日頃から娘の博子さんが体調を崩し、9月24日朝亡くなった。医師には、原爆症と病名をつけられた。
ブロック別 基町・白島地区
展示説明文 自宅で被爆した初子さん(当時24歳)は、生後1ヵ月の娘博子ちゃんを抱いて、つぶれた家の下から夢中で這い出しました。自宅近くで被爆し、大火傷を負った夫の勝茂さん(当時31歳)とは、川原で再会、郊外まで逃げました。しかし、娘の博子ちゃんは、初子さんの実家の福岡で体調を崩し、9月24日朝亡くなりました。医師がつけた病名は、「原爆症」でした。おろしたてだったブラウスは、いつのまにかあちこちに汚れやしみがついていました。
展示説明文(英語) Hatsuko (then 24) was exposed to the A-bomb in her house. Still holding her one-month-old daughter Hiroko, she struggled desperately and managed to crawl out from under their crushed house. Her husband, Katsushige (then 31), had been outside near the house and was badly burned. They found each other in a dry riverbed and fled together to the outskirts of town. Later, while they were staying with Hatsuko's family in Fukuoka, Hiroko fell ill; she died in the morning of September 24. The doctor's diagnosis was "A-bomb disease." This stained and dirty blouse was brand new when Hatsuko put it on that morning.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 収蔵庫2

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