被爆資料

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資料詳細

識別コード 3107-0025
資料名 ゲートル
資料名(英語) Gaiters
寄贈者(カナ) 井川 千之(イガワ チユキ)
寄贈者(英語) Igawa Chiyuki
受入年月日 2001/11/29
寸法(幅×高さ×奥行)(mm)
寸法(その他) 85φ×90
被爆地(旧町名) 中島新町
被爆地(現町名) 中島町
爆心地からの距離(m) 700
数量 1
内容 県立広島工業学校1年生の井川政(オサム)さん(当時14歳)は、学徒動員先の建物疎開作業現場で被爆した。政さんを捜して父親の貞雄さん(当時47歳)と母親のサダコさん(当時45歳)が郊外の自宅から市内に入った時には、焼け爛れ膨れ上がった死体が川の中や堤防に横たわり、一人ひとりを見分けるのは大変困難な状況だった。貞雄さんらは何度も市内に通い、懸命に政さんを捜したが、結局遺体さえ見つけることが出来ず、このゲートルだけが作業現場で発見された。
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
展示説明文 県立広島工業学校1年生の井川政さん(当時14歳)は、学徒動員先の建物疎開作業現場で被爆しました。郊外の自宅から、父親の貞雄さん(当時47歳)と母親のサダコさん(当時45歳)が政さんを捜して入市しましたが、政さんたちが作業をしていた現場では、焼けただれ、膨れ上がった無数の遺体が川の中や堤防に横たわっており、一人ひとりを見分けられるような状態ではありませんでした。貞雄さんとサダコさんは何度も何度も市内に通って懸命に政さんを捜しましたが、結局遺体すら見つけることが出来ず、このゲートルだけが見つかりました。
展示説明文(英語) Osamu Igawa(14),a first-year student at Hiroshima Prefectural Industrial School,was exposed working on building demolition as a mobilized student.Father Sadao(then,47)and mother Sadako(then,45)came from their home in the suburbs to search for him.At the work site,they found countless corpsed floating in the river or fallen on the embankment.The burnt,peeling,and swollen bodies were indistinguishable one from another.They continued their desperate search for him day after day,but never found his remains,only his gaiters.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 本館展示

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広島平和記念資料館 学芸課


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