被爆資料

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資料詳細

識別コード 3502-0031
資料名 懐中時計
資料名(英語) Pocket Watch
寄贈者(カナ) 公田 弘(コウダ ヒロシ)
寄贈者(英語) Hiroshi Koda
受入年月日 1998/09/03
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 55×85×18
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 十日市電停
被爆地(現町名) 十日市電停
爆心地からの距離(m) 750
数量 1
内容 寄贈者公田弘さん(当時15歳)は広島駅で被爆したが、幸い軽傷で、翌日から家族を捜索した。母親(当時45歳)と末弟の栄さん(当時10歳)は自宅で被爆し、母親は全身にガラス片を浴びていたが、何とか助け出されていた。父親の忠一さん(当時50歳)は、十日市電停で被爆、横川町の三篠信用組合に収容されていた。忠一さんは大火傷を負っていたが、弘さんが無事だったのを大変喜んだ。弘さんは、大怪我で来れない母親に代わり、ひとり懸命に看病した。しかし8月11日午後11時すぎ、弘さんが見守る中死亡した。そのとき形見にと持ち帰ったもの。もう一人の弟の定夫さん(当時12歳)は、建物疎開作業に向かう途中で被爆し、行方不明のままである。
ブロック別 十日市・中広地区
展示説明文 公田忠一さん(当時50歳)は、十日市町の電停で被爆しました。火傷がひどく、横川町の三篠信用組合に収容されているところを息子の弘さんに発見され、看護を受けましたが、8月11日に亡くなりました。
展示説明文(英語) Chuichi Koda (then 50) was exposed at a streetcar stop in Tokaichi-machi. He suffered severe burns. Chuichi's son Hiroshi found him at the Misasa Credit Union in Yokogawa-cho, which had taken him in. Chuichi received nursing care but died on August 11.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 収蔵庫2

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