被爆資料

資料の使用等について

資料の使用等をご希望の方はこちらをご覧ください。

資料詳細

識別コード 3503-0001
資料名 眼鏡
資料名(英語) Glasses
寄贈者(カナ) 佐伯 敏子(サイキ トシコ )
寄贈者(英語) SAIKI Toshiko
受入年月日 1968/03/14
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 65×50
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 広瀬元町
被爆地(現町名) 西十日市町
爆心地からの距離(m) 1000
数量 1
内容 寄贈者佐伯敏子さん(当時25歳)の母茂曽路モト(モソロモト)さん(当時54歳)は、広瀬元町の自宅で被爆し、行方不明となった。郊外にいた敏子さんは、家族の身を案じ、すぐに市内へ向かった。流血しながら帰ってきた次兄(当時30歳)、頭蓋骨まで見える重傷の長兄、全身火傷を負い、肋骨が飛び出た長兄の二人の幼い子供、比較的軽傷の妹(当時18歳)らと再会した。しかし軽傷だった家族すら次々と亡くなる中、被爆直後から市内に通いつづけた影響で寝込んでいた敏子さんのもとに、9月6日、義兄が風呂敷に包まれたモトさんの頭部を持ち帰った。いつもかけていたこの眼鏡は、焼け残った頭部の眼窩に半ば溶けてくっついていた。
ブロック別 十日市・中広地区
展示説明文 茂曽路モトさん(当時54歳)は、自宅で被爆しました。1か月後に焼け跡から、いつもかけていたこの眼鏡とともに、遺体が見つけられました。
展示説明文(英語) Moto Mosoro (then 54) was exposed to the bomb at her house. One month later, her body and these remains of the glasses she always wore were found in the ruins.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 本館展示

被爆資料写真原爆の絵美術品についてのお問い合わせ先

広島平和記念資料館 学芸課


電話:082-241-4004 FAX:082-542-7941