被爆資料

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資料詳細

識別コード 3506-0037
資料名 名札
資料名(英語) Name Tag
寄贈者(カナ) 有馬 将人(アリマ マサヒト)
寄贈者(英語) Masahito Arima
受入年月日 2002/07/09
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 40×68×2
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 中広町
被爆地(現町名) 中広町
爆心地からの距離(m) 1500
数量 1
内容 有馬宏計ちゃん(当時5歳)は、自宅で被爆、倒壊した家屋の下敷きとなった。父親の務さん(当時40歳)は、全身にガラス片が突き刺さり、末弟の一機ちゃんは体に火傷を負った。軽傷だった母親のチヨコさんは、生き埋めになった宏計ちゃんを懸命に堀り出したが、生きてはいたものの宏計ちゃんはぐったりとしていた。帰ってきた上の子ども二人を加えた一家6人は、避難先の川原で激しく降る黒い雨を浴びた。チヨコさんは幼い子供たちを連れて懸命に看病したが、8日務さんが死亡、10日に宏計ちゃんも死亡した。これは被爆当日宏計ちゃんの服に付けていた名札。
ブロック別 十日市・中広地区
展示説明文 有馬宏計ちゃん(当時5歳)は、自宅で被爆、倒壊した家屋の下敷きになりました。母親のチヨコさんが助け出して川原へ避難し、ぐったりした宏計ちゃんと全身にガラス片が突き刺さった父親の務さん(当時40歳)を布団の上に寝かせました。チヨコさんら家族が懸命に看病しましたが、8日に務さん、10日に宏計ちゃんが亡くなりました。この名札は、被爆当日に宏計ちゃんが身につけていたものです。
展示説明文(英語) Hirokazu Arima (5) was exposed in his home and trapped under his collapsed house. His mother Chiyoko dug him out and fled with him to a riverbank. Chiyoko lay the exhausted Hirokazu on a futon along with his father Tsutomu (40), whose body was full of glass fragments. She and other family members tried desperately to save them, but Tsutomu died on the 8th, and Hirokazu on the 10th. Hirokazu was wearing this name tag on the day of the bombing.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 収蔵庫2

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