被爆資料

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資料詳細

識別コード 4201-0084
資料名 日本刀
資料名(英語) Japanese Sword
寄贈者(カナ) 岩見 宗治(イワミ ムネハル)
寄贈者(英語) Muneharu Iwami
受入年月日 2002/10/28
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 815×30×5
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 新川場町
被爆地(現町名) 小町
爆心地からの距離(m) 750
数量 1
内容 寄贈者岩見尚文さんの兄井上正臣さんは、自宅で被爆した。家の下敷きになった妻を助けようとしたが、火が回り助けられず、「自分のことはいいから、もう逃げてくれ」という妻を置いて行くしかなかった。正臣さんは、すぐには誰か分からないほどの大火傷を負っていたにもかかわらず、勤務先の重要書類を届けに福山市まで行き、5,6日後に佐伯町にきたが、8月15日に亡くなった。岩見さんは、8月6日佐伯町から救援隊として広島市に入り、正臣さんの自宅焼跡から正臣さんの妻の遺骨とともにこの刀を堀り出して自宅に持ち帰り、大切に保管していた。
ブロック別 国泰寺・千田地区
展示説明文 日本刀
岩見宗治氏寄贈(いわみ むねはる)
爆心地から750m 新川場町(現在の小町)(しんせんばちょう・こまち)
井上正臣(いのうえまさおみ)さんは、妻とともに自宅で被爆しました。妻は家の下敷きとなって焼死し、正臣さんも大やけどを負い、8月15日に亡くなりました。この刀は、弟の岩見尚文(いわみひさふみ)さんが、正臣さんの自宅焼け跡から正臣さんの妻の遺骨とともに掘り出したものです。尚文さんは、これを自宅に持ち帰り、大事に保管していました。
展示説明文(英語) Japanese Sword
Donated by Muneharu Iwami
750 m from the hypocenter; Shinsenba-cho (now, Ko-machi)
Masaomi Inoue and his wife were exposed in their home. His wife was trapped under the house and burned to death. Masaomi was severely burned and died on August 15. Hisafumi Iwami, Masaomi’s brother, dug this sword out of the ruins of Masaomi’s house along with the remains of his wife. He took it home and preserved it carefully.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 収蔵庫3

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