被爆資料

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資料詳細

識別コード 3501-0014
資料名 腕時計
資料名(英語) Wristwatch
寄贈者(カナ) 岩滝 盛好(イワタキ モリヨシ)
寄贈者(英語)
受入年月日 1971/11/08
寸法(幅×高さ×奥行)(mm)
寸法(その他) 20φ×5
被爆地(旧町名) 左官町
被爆地(現町名) 本川町一丁目
爆心地からの距離(m) 500
数量 1
内容 女性用の腕時計で、ガラスが熔解し、針がなくなっている。
寄贈者の岩滝盛好さんは、口和町で時計店及び自転車商を営んでいたが、簡単な時計の修理も行っていた。これは、自分で修理ができないので、広島市内左官町の辻山時計店に預けていたもの。この時計は防空壕に収蔵されていたが、辻山さんの一家は被爆、全員が死亡した。のちに段原町にいた辻山さんの妻の母が、これらを岩滝さんに届けた。
ブロック別 十日市・中広地区
展示説明文 辻山家(時計)
寄贈/岩滝 盛好氏(知人)
左官町(現在の本川町一丁目)
爆心地から500m
辻山春夫さん(当時32歳)は、時計店を営んでいました。妻のマス子さん(当時30歳)、弟の彦司(当時17歳)とともに自宅で被爆し、遺体が発見されました。一緒に暮らしていた祖父の友吉さんは今も行方不明です。ガラスが溶けたり針がなくなったりしているこれらの時計は、寄贈者が辻山時計店に預けていたものです。防空壕に大切に保管されていました。
展示説明文(英語) The Tsujiyama Family (Watches)
Donated by Moriyoshi Iwataki (Acquaintance)
Sakan-cho (now, Honkawa-cho 1-chome)
500m from the hypocenter
Haruo Tsujiyama (then, 32) ran a watch shop. He experienced the atomic bombing at home with his wife, Masuko (then, 30) and younger brother, Hikoshi (then, 17). Although their remains were found, his grandfather, Tomokichi, who had also lived with them, was never found. These watches with melted glass and missing hands had been left at Tsujiyama's watch shop by the donor. They had been placed in a bomb shelter for safe keeping.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 収蔵庫2

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