被爆資料

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資料詳細

識別コード 7203-0001
資料名 抜けた頭髪
資料名(英語) Lost hair
寄贈者(カナ) 山下 博子(ヤマシタ ヒロコ)
寄贈者(英語) YAMASHITA Hiroko
受入年月日
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 270×30×250
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 大手町七丁目
被爆地(現町名) 大手町三丁目
爆心地からの距離(m) 800
数量 1
内容 大手町の自宅で被爆した吉田博子さん(当時18歳)は、壊れた家の下敷きになった。弟の祐策さん(当時6歳)とともに瓦礫の下から這い出し、裸足のまま火の手の上がる街から郊外へと逃げた。博子さんは、両手、両肩、両足にひどい怪我を負っていた。一見元気だった祐策さんも、21日に倒れ、髪の毛が抜け落ち、高熱が出た後、鼻から大量に出血して24日に亡くなった。博子さんの髪の毛も、祐策さんと同じ21日に、一気に抜け落ち、病状が悪化したが、なんとか命はとりとめた。これは、懸命に看病していた母親の恭さん(当時46歳)が、万が一を思って、娘の形見にと大事にとっておいたもの。
ブロック別 国泰寺・千田地区
展示説明文 博子さん(当時18歳)は、被爆から15日後、母親が髪に3回櫛を入れただけで、はえぎわの一筋を残してすべての髪の毛がすっぽりと抜けてしまいました。
展示説明文(英語) Fifteen days after the bombing, the mother of Hiroko (then 18) started to comb her daughter's hair, but in three strokes it all came out except for a fringe along her hairline.
資料性質 被爆資料
収蔵場所 本館展示

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広島平和記念資料館 学芸課


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