原爆の絵

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資料詳細

識別コード GE13-41
絵の内容 治療のためメスで膿みを削り取られ、痛さに泣き叫ぶ中学生たち
作者名(カナ) 奥野 浅子(オクノ アサコ)
作者名(英語) Asako Okuno
当時の年齢 35歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/11
情景場所 大河国民学校
情景場所旧町名 旭町
情景場所現町名 旭一丁目
爆心地からの距離 3,150m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者の説明 **絵の中
八月十一日 大河小学校には多くさんの患者が居られました。私の前では机の上に男女の中学生の人が裸にされ次々とのせられて両方から親らしい人が中学生の人をおさえて、居られお医者さんがメスでウミをけずって居られました。中学生の人は痛さに、たえられずに、泣き殺してくれゝと、大きな声でさけんで居られます私達は涙がこぼれて仕方がありませんでした。こんな事が當分続いたそうです
奥野マサ子 六十五才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 机の上に男女の中学生が裸にされ次々とのせられて、親が両方から中学生をおさえて、お医者さんがメスでウミをけずって居られました。中学生は痛さに、たえられずに泣き、殺してくれと、大きな声でさけんで居られます。涙がこぼれて仕方がありませんでした。こんな事が当分続いたそうです。
展示の説明文(英語) One after another, the male and female junior high school students were placed nude on top of desks, held down by their parents on either side, while the doctors used scalpels to scrape away the pus. The students, unable to bear the pain, cried and screamed begging to be killed. There was no way to stop my flood of tears. This seemed to continue for a very long time.

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